大日寺
無縁塔・永代供養塔 観世音菩薩(観自在菩薩)

観世音菩薩は、古来「観音様」と呼ばれ、日本人にとって最も親しみのある仏様ではないでしょうか。
観音様は我々衆生の救済を実現するために、いつでもどこでも姿を現し、温かい慈悲の力によって導いてくださいます。また、百ヵ日忌の本尊として亡き人を導かれます。当寺においても無縁塔や永代供養塔から365日見守っていただいております。


*写真は無縁塔の観世音菩薩です。
境内 水子地蔵菩薩・六地蔵菩薩 

地蔵菩薩もまた、観世音菩薩と並んで古来日本人の信仰を集めています。寺院に安置されているお地蔵様はもちろんのことですが、路傍などにも祀られていることも多く、各地域の古くからのお地蔵様に対する信仰形態も様々なようです。一般的にお地蔵様は、六道輪廻の苦の世界にいる衆生を救済する役割を仏様から与えられた菩薩とされています。当寺の六地蔵も、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六道のそれぞれに配置されたお地蔵様であり、それぞれ持ち物も異なっています。一方、水子地蔵は、両親よりも先に幼くして亡くなった子供の霊を救済するお地蔵様です。当寺の水子地蔵も、お彼岸やお盆の際には、たくさんのお檀家様によってお参りされ、おもちゃやお菓子などで周囲がにぎやかに飾られます。
*写真は水子地蔵菩薩です。

薬師堂 薬師如来

薬師如来は、医王尊とも称され、あらゆる病に対して妙薬を与える病気平癒の仏様として古来信仰されています。当寺の薬師如来は、左手に薬壺を持ち、その周りには、脇侍の日光・月光菩薩と眷属の十二神将を従えています。

位牌堂 阿弥陀如来

阿弥陀如来は、西方極楽浄土に教主として住する仏様であり、無限の寿命と光明をそなえる仏様と考えられています。日本においても、平安時代末期から徐々に広まった末法思想の中で、極楽浄土に往生したいと願い、阿弥陀如来を念ずれば必ず往生できるという浄土思想が展開したことはあまりにも有名です。当寺では、お檀家様からお預かりした位牌や御遺骨を阿弥陀如来様のもとに安置させていただいております。
本尊 大日如来(金剛界)

大日如来は、わが真言宗の至極の教えである曼荼羅の中心に描かれ、諸仏諸菩薩を始めとするあらゆる生命の根源的な存在の仏様です。また、大日如来の智慧と慈悲の光明は、ありとあらゆる場所を照らし、われわれ生ある者を見守ってくださいます。大日寺という名前の由来もこの大日如来にあります。
大日寺の仏様
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